人気ブログランキング |
ブログトップ

Fiore Spazio 花便り

laurism.exblog.jp

ギャラリートーク 「ARTのとびら ~ こころと頭を同時に伸ばすAI時代の子育て 」

ホワイトシップ 92art STUDIOにてこちらのギャラリーの
くにさんこと矢澤邦彦さんと、Rinさんこと井岡由実さんの
ギャラリートークがありました
今回のテーマは 「ARTのとびら ~ こころと頭を同時に伸ばすAI時代の子育て」
Rinさんは根津にあるGallery OkarinaBにて、
子どものためのアトリエARTのとびらを主催し、
そのアトリエで実際子どもたちがARTを通して育んでいる、
こころと頭を同時に解放し「生きる力」を身につけていくために
アトリエで実践されていること、子どもたちの様子が分かるご著書
「こころと頭を同時に伸ばすAI時代の子育て」を昨年出版されました

a0252678_15335305.jpeg
a0252678_01573339.jpeg
Rinさんのギャラリーでは、以前、絵本とお花のイベント
「A Notre Façon ~絵本と花とくつろぎの時~を開催させていただき
Rinさんにも私たちが持って行った絵本で歌を作っていただき
読み聞かせと歌のライブをしていただいたので
これを読んでくださっている方の中にはその時Rinさんにお会いになられた方もいらっしゃると思います

私は年に数回という限られた回数ですが、3年前より、「一花一葉」という花育プログラムで保育園に行かせていただくようになりました
花育にもいろいろなプログラムがあるようですが
こちらに参加しようと決めたのは、説明会を聞いたときに
一輪の花と向き合い独創的な創作を促すことを目的にしていますが
「そこの形に導くのではなくいかに自分を引き出すか ━ 絶対に誘導はしない」とその時進行している方が言い切った信念に惹かれたからでした(どれが出来ても正解)

a0252678_01474826.jpeg
a0252678_01485464.jpeg
自分の子育てを振り返っても、その時なんの悪気もなく、いかに大人の都合でこうした方がいい、と誘導していることが多かったであろうか?
花育に行くときには最初に、はさみの使い方やいくつかのお約束事は話しますが、とにかく自由に作っていいことをお話します
そして私が子どもと接するときに大切にしようと思っていることが
この本には詰まっていてそれをしっかり言葉で表してくれてありました
一方、気づいていなかったことも色々!
それは、もちろん、この本を読んでから、子どもたちと会いに行くとき、実践させてもらっています

a0252678_01502903.jpeg
a0252678_01524914.jpeg
意外だったのは真似しても大丈夫(真意は本で)ということ
褒めるときに、上手にできたね、という言葉は使わない
本には毎回、アートワークを始める前に子どもたちにお話しする3つのきはんと大人に向けての6つの約束が書かれています
意外と先生であってもこのように実践されていなかったり、先生や親に限らず、子どもたちに接する社会の大人たちみんなが、こんな心持ちで子供たちと接していけたら良いのにと、たくさんの方がこの本を手にとられることを願います

今回、このギャラリートークが行われたホワイトシップを初めておとずれたのは4年前ですが、そのきっかけをくださったのもRinさんで、興味のあるイベントがあることを知り参加するために来てみたら、20年以上前からのお知り合いだった貴美さんが代表を務める会社で、久しぶりに再会することができました

a0252678_01544216.jpeg
ホワイトシップは「EARTHのまんなかにARTがある」と、ARTがすべての人の創造性を育みお互いが多様性を受容することのできる場を創造していて、アートプログラムEGAKUを開催されています
EGAKUは最初、子どものためのプログラムだったようですが今ではたくさんの企業に取り入れられ実施されています
(ARTの力で心豊かな社会創造を目指していこうとするホワイトシップの素晴らしい取り組みはこちらからご覧になれます→ 

今回のギャラリートークでRinさんのお話に、くにさんも貴美さんも
大人でも子どもと同じ過程を踏み、同じことが起こるとおっしゃっていました
アートとは、個人と向き合うこと、そしてそれは誰か特別のアーティストだけに与えられたものでもなく小さな子どもたちから私たちまで誰もに与えられ、唯一を創造する力を育んでいくもの
今回の参加者の方たちも色々な年代、色々なジャンルの方がいらっしゃいましたが、私は花育で子どもたちと関わるときに感じることと重ね合わせて聞いていました
たった一輪の花と葉から子どもたちが創る世界は無限で、そして今回、その過程が子どもたち一人一人が自分と向き合っている尊い時間なのだと感じました
a0252678_01561146.jpeg

a0252678_01563185.jpeg
そして自分自身にとっても
アートとは?
今回、たくさん感じたことをこれからの未来につなげて・・・
ふだん、私の周りでばらばらに見えているものも、ひとも、すべて繋がっていることに感謝して






by laurism | 2019-01-27 06:22 | お出かけ | Comments(0)
<< 第5回妖精たちのティーパーティ... 冬の白 >>