まるてんぼう様は、ファミリー9名それぞれが一点ずつ個性あふれる創作活動で他では見ることのできないデニムの世界を繰り広げているアーティスト
小淵沢と萌木の村にお店があり、どの作品も置いてあるだけで絵になる作品ばかりですが、バッグやジャケット、ベスト、帽子、とそれを身につけることができて、身につける方の個性と相まってさらにどこまでも物語性があふれ出して素敵です
そんな素敵なまるてんぼう様の御店先で フラワーフェアリーズのポストカードを販売させていただけるという、本当に嬉しい機会をいただきありがとうございました私は、萌木の村は、初めてだったのですが、ポール・スミザーさんが手がけたナチュラルガーデンの中でフラワーフェアリーズも嬉しそう
そこの土地にあった植物たちが萌木の村全体に自然に溶け込むように配置され、高い樹木からの木漏れ日が草花にキラキラおちる姿は、本当に気持ちの良い空間で幸せな一日でした
今回、萌木の村にフラワーフェアリーズは良く合うと思う、と、誘ってくださったまるてんぼう様の茜さん
お店の中のアトリエで、ミシンを踏んでいらっしゃいますこうやって、作家さんが実際作っているところを見られるのも、このお店の魅力ですね
ちょうどその日は、清里フィールドバレエが開催されている期間で、夜には、バレエの鑑賞をしたことも忘れられない思い出です
第32回を迎えるこの屋外のバレエは清里の夏の伝統となり、今年は「眠れる森の美女」
森の中に組まれた舞台は、後ろに控える樹木もセットと一体化して舞台装置の一部となり、夢の世界を堪能しました
最後には花火もあがりとても豪華な舞台でした
次の日、小淵沢店にも立ち寄らせていただきました
小淵沢店は萌木の村よりさらに広くて、それぞれの創作の場であり、たくさんの作品が展示されたギャラリーとなっています
こちらのお店も本当に素敵
このほか、首都圏の方で、なかなか小淵沢や清里に足を運べない方は東京にもアトリエがあります
まるてんぼう様のHPはこちらから
⇒ clickそして最後には、吐竜の滝、というところへ連れて行っていただきました
その日はとても暑い一日でしたが、先ほどまでの暑さが嘘のよう
一本の滝を想像して行ったら、いくつも流れ落ちるその滝は水量もたっぷりでマイナスイオンを全身に浴びたよう
心身共にリフレッシュ、川の水は冷たく10秒とつけていられないほど、キンキンに冷えていました
こんなに素敵な機会を与えて下さった茜さん、ありがとうございました