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Fiore Spazio 花便り

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タグ:フラワーフェアリーズ ( 25 ) タグの人気記事

THE LORDS-AND-LADIES FAIRY

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THE LORDS-AND-LADIES FAIRY

Fairies, when you lose your way,
From the dance returning,
In the darkest undergrowth
See my candles burning!
The shall make the pathway plain
Homeward to your beds again.

(These are the berries of the Wild Arum, which has
many other names, and has a flower like a hood in the Spring.
The berries are not to be eaten.)

~Cicely Mary Barker FLOWER FAIRIES OF THE WINTER~ より

よく、Flower Fairies のお花はどこで探しているのですか?と言われる
厳密にはわざわざそれをどこかに探しにいっていることは少ない
たまたま出会えるのである
こんな花、家の近くに咲いてます?とおっしゃる方もいるけれど
こんなところにこんな子が、と意外と気にして歩いていると出会いはあるもので
見つけると家にカメラを取りに帰って撮ったりする
なので、必然、家の近くでみつけたものが多い

今日の一枚は、そんな家の近くからは遠く離れ、キノコの森で出会った一枚
キノコの森はずっと行ってみたかったけれど、想像していたより高い木の生える森

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初めての私にはぜんぜんキノコはみつからないのだけれど
もう、ざくざく枝や落ち葉をふみならして歩き回るのがたのしくてしかたがない

と、少し先に赤い実が・・・
この詩にもあるように薄暗がりの中にもぽっと灯りをともしたように
遠くからでもこっちこっちと道先を案内している
これはもしやアルムの実?

実際は、家に帰ってよく調べてみると、こちらはサトイモ科テンナンショウ属
シシリーの絵はサトイモ科アルム属
この実は絵本では冬の巻に出ていて、花が春の巻に出ているのを見ると
どちらも形状は似ていてももっと背が低い

同じ仲間でも、厳密には種類は違うけれど、
楽しかったキノコの森の思い出とともにここに記しておきます
キノコの森に連れて行ってくれたお友達に感謝をこめて


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by laurism | 2018-10-31 07:39 | Flower Fairies | Comments(0)

妖精たちの花便り 「植物を描く」 ~植物画家・芝田美智子さんをお迎えして~

この度、第4回妖精たちのティーパーティーを行うこととなりました


シシリー・メアリー・バーカーの描くFlower Fairies

それぞれの花が咲く時季に、フェアリーと花を一緒に写真に撮り続けています


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今年に入ってからそんなFlower Fairiesやお花が好きな方たちと集うティーパーティを開催しています

本物の植物と写真を撮っていると、シシリーの描く植物は本当によく観察されて描かれていると感心することが多く、今回は、「植物を描く」ということにフォーカスをあて植物画家の芝田美智子さんをお迎えしたトークショーをいたします


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芝田先生はイギリスにてボタニカルアートを学び、英国王立園芸協会主催コンテストにてゴールドメダルを受賞

2016年9月~17年3月英国キュー王立植物園で開催された日本固有種の植物を描いた作品展に出展、そしてそれが昨年は日本で「Flora Japonica」として国立科学博物館にて展示され、現在は高知の牧野植物園に巡回中です(85まで)


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今までボタニカルアートとは聞いたことがあってもあまりよく知らなかった方たちにも芝田先生より、ボタニカルアートとは? 道具や描き方、鑑賞のしかたまで、

分かりやすく、楽しくお話いただいてボタニカルアートの魅力に迫ります






妖精たちの花便り

「植物を描く」

~植物画家・芝田美智子さんをお迎えして~

日時:929日(土)11:00-13:30

場所: ベリーズティールーム 杉並区浜田山2‐24‐1      
   https://www.berrystearoom.com/

参加費¥5,000(アフタヌーンティ付き)

お申込み;下記へお名前を明記のうえお申込みください

     定員になり次第締め切らせていただきます

 

お申込み・お問合せ

Fiore Spazio フィオーレスパーツィオ

fiorespazio@gmail.com




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約15年間、フラワーデザイナーとしてウエディングブーケや装花、レッスン、商業広告のコーディネートなど、幅広く活動
2003年渡英、その時出会った細密な植物画の世界に強い感銘を受けチェルシーフィジックガーデン、英国王立キューガーデンのボタニカルアートコースにて基礎を学ぶ

2008年 RHS英国王立園芸協会主催コンテストにてゴールドメダル 
2011年アメリカ ハント・インティステュート展入選、出品作品が同財団に所蔵される
2011年 表参道差飛渡フルールにて個展
2016年 英国王立キューガーデン「Flora Japonica 」
2017年 国立科学博物館「フローラヤポニカ展」
吉祥寺、浜田山にて、芝田美智子植物画教室主宰


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by laurism | 2018-07-18 09:51 | イベント | Comments(0)

第3回 妖精たちのティーパーティ ~イギリス花紀行~

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今年3月に始まった妖精たちのティーパーティ
第1回は、フラワーフェアリーズの166の詩の完訳と解説を書いた本「花の妖精」を書かれた井村君江先生をお迎えして
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そして第2回は今まで撮った数あるフラワーフェアリーズのうちの10種類を撮ったお庭に皆さんとお散歩したあと、ブーケレッスンを行いました

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第3回目となる今回は、今、バラなどお花が一番美しい時期のイギリスで感じた花便りをお届けしたいと思います
今回、イギリスではシシリーメアリーバーカーの故郷でもあるクロイドンに行けることになりました
フラワーフェアリーズのお花たちを撮る時、私が花壇で撮っているような植物もイギリスでは、少し田舎に行けば森や林の中に自然に群生していると聞きます

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行ってみないとそういうところに出会えるかわからないのですが向こうでも機会があれば撮ってきたいと思います
実際にシシリーが見ていた景色に触れ、何か感じとることができたら嬉しいです
また、今回はグリーンノウシリーズのボストン夫人のマナーハウスやコティングリー村も訪れます

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ボストン夫人はグリーンノウから入って、キルト作家としても有名なことは知っていたのですが、オールドローズの育種家としても有名な方だったと最近知りました
イギリス最古のマナーハウスでは、存分にグリーンノウの世界に浸り、お庭も散策してきたいと思います
こちらのお話もご紹介できたらと思います

今回はティーパーティではなくブレックファーストを皆さんでご一緒しながら、楽しみたいと思います
もはや、ティーパーティではなくなってしまったので名前を変えようかとも思いましたが、9月の第4回ではティーパーティにもどりますので、名前はとりあえずこのままとさせていただきますね

日曜日の朝早くからですが、終わってから近くでショッピングしたり散策したり、それぞれのご予定にお出かけになって一日を有効に使えるかと思いますので、ぜひ、早起きしてご参加いただきますようよろしくお願いします

第3回 妖精たちのティーパーティ〜イギリス花便り〜


日時:7月8日(日)9:00-11:00

場所:IVY PLACE (代官山駅徒歩5分
代官山Tサイト)
https://www.tysons.jp/ivyplace/

参加費¥4,500(ブレックファースト付き)

お申し込み:お名前を明記の上、fiorespazio@gmail.com
までメールにてお申し込みください
折り返しこちらからご連絡致します
定員になり次第、締め切らせていただきます

毎回、こちらのティーパーティ、一人でご参加される方も多いのですが、お花や妖精が好きな方は趣味や趣向も似ているようで、そのあと、こちらで出会った方どうしの交流も広がっているようです
それこそが、私がこの会を始めるにあたってそんなふうになったらいいな、と感じていたことでした
もともと、フラワーフェアリーズをきっかけに始まったこの会も、私たちといつの時もそばにいてインスピレーションや力を与えてくれる花~植物を、その時々でテーマを決めて、今後もお花好きの集いにしていきたいと存じます

皆さまのご参加お待ちしています







by laurism | 2018-06-08 16:13 | イベント | Comments(0)

純さんの優しいお庭へ

先週、とても嬉しい出来事がありました

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とても素敵なお庭をもつ純さんのお庭でオープンガーデン&マルシェがありました
純さんはすごく丁寧な手仕事を色々されている作家さんでご自宅では刺繍、カルトナージュ、ガラスエッチングやステンシルのお教室をされています
私が純さんのお庭を初めて訪れたのは2年前
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やさしさに満ちたお庭、そだてているお花も色合いもふんわり優しく、2年前に伺った時は
本当にゆったりゆっくりさせていただき、幸せな気持ちいっぱいに帰路につきました

その大好きな純さんのお庭のオープンガーデンで行われるマルシェになんと今回誘っていただき、
私のフラワーフェアリーズのポストカードやキャンパスアートワークを置いてくださることになったのです
お話があった時には、2年前伺った時のあの幸せな光景が目の前に浮かび
あの憧れの純さんのオープンガーデンに私も参加できるなんて、驚きと嬉しさでいっぱいに
ただただ、楽しくて撮ってきたフラワーフェアリーズで、こんなすてきなことが起こるのですね


お宅に着くとお庭ではお花を愛でる方たちの柔らかな笑顔が
そして中に入ると、マルシェで楽しむ方々の楽しそうな笑い声
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白が美しいアンティークのナプキンやドライフラワー


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おしゃれなタッセルや・・・
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可愛いお菓子

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そんな中に私のフラワーフェアリーズもご一緒させていただいて♡

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純さんの丁寧な手仕事の数々

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簡単な縫物も糸がこんがらがって大変なことにしてしまう不器用なわたしにとってはまさに神様の手
ハーダンガー刺繍と言って一枚の布から糸を抜いて作るのだそうです
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お庭の外に出れば、たくさんの植物が心地よい空間でおもてなししてくれています
今回、とっても気になったのはこの子

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ミモザの一種のようですが風にそよぐ葉越しに見る風景が心地よい
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どこを見ても絵になるお庭
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目を移すところ目を移すところに、細かく可愛い子たちがいっぱいです
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このやさしさいっぱいのオープンガーデンに
Flower Fairiesとおじゃまさせていただけて幸せでした
この度は本当にお世話になり、ありがとうございました

当日の様子は純さんの素敵な写真とともにブログからも見せていただくことができます→

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by laurism | 2018-05-26 16:06 | イベント | Comments(0)

妖精たちのティーパーティ お散歩編 @ IMUZIO GARDEN & cafe

おかげさまでお天気にも恵まれ、
先日、「妖精たちのティーパーティー~お散歩編~」が開催されました
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました

2回目の今回は、私のFlower Fairiesの41種類のポストカードのうち
10種類のお花を撮らせていただいたIMUZIO GARDEN のお庭をお散歩したあと、皆さんでランチをご一緒致しました


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IMUZIO GARDEN は、大泉工場という会社の中にあり、
今から5年前にカフェを併設され、広く地域の人たちも四季折々のお花をみせていただけるように
お庭を公開されています

訪れるたびに、Flower Fairiesのお花も次々と咲き
その種類が多いことを知って私も3年ほど前からたびたびお邪魔させていただいては
写真を撮らせていただくようになり、今回、カフェの方でもポストカードやキャンパスアートワークを置いていただきました

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この日は、朝から晴れわたり、心地よい風がそよぐ中
午後からブーケレッスンにご参加される方のお花を並べて皆さんをお迎えしました

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まずは、Flower Fairiesについてのお話や、こちらで撮った植物のお話を聞いていただいた後
ヘッドガーデナーである大泉裕美子様より、こちらのお庭の始まりのこと、育てていらっしゃるバラの種類のお話などをしていただきました

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そしていよいよお庭巡り


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まずは入り口のウェルカムガーデンからスタートです
ここではラベンダーのフェアリーを撮らせていただいています

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実際のお花とフェアリーを一緒に撮ることで
フェアリーのワンピースのウエストについているお花の絵が本物のお花そのままに写実的に描かれていることなどを
お話させていただきました


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ウェルカムガーデンをそのまま進むとローズフェンス
今年は例年より咲き始めが早かったこともあり、先週来た時より薔薇は少なくなっていましたが、まだまだ、いくつかの薔薇は咲き誇っていて楽しむことができました

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私のフラワーフェアリーズのローズもIMUZIO GARDENのピエール・ドゥ・ロンサールのところで撮っています
40種類あまりあるカードの中ではいつのイベントでもバラがいつも一番人気です
やはり、皆様、バラ好きさんが多いのですね


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裏に回ってハーブガーデン、キッチンガーデンを進むと前回来た時驚くほど良い香りを放っていた一本の木が
出てくるのですが、今回はたくさんの実になっていて、お聞きするとなんとこれはレモンだそうです

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この写真で皆さんの後ろに見えているこの建物


前から蔵なのかと思っていましたが、なんとこちら防空壕なのだということも今回、裕美子さんより教えていただきました



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中に入ると下に降りていく階段があるそうで
もしかしたら迎えにある洋館に通じているのでしょうか?
洋館は只今、修復中
中には素晴らしいステンドグラスなどがあり、近いうちに皆さんにも公開してくださるそうですので
また、その時はご一緒にお散歩できたらよいですね

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お散歩コースにご参加くださった方で記念撮影の後はカフェにて美味しいランチをいただき
午後からはご希望者は残っていただき、ブーケレッスンをいたしました


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今回、初めて、という方も何人かいらっしゃいましたが
皆さん楽しんで、とても素敵にお作りいただきました
何といっても、この緑いっぱいの木陰の中でブーケを束ねることの気持ちの良いこと
緑の中でブーケもとてもいきいきと自然に溶け込んで幸せな午後のひと時となりました

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(本日のブーケ)
バラ ‘パープルレイン’
バラ ‘ニューオーリンズ’
バラ ‘ブルーミルフィーユ’
バラ ‘ホワイトバンビーナ’
クレマチス ‘スターリバー’
クレマチス ‘アメイジングオスロ’
ダイアンサス
ニゲラ
スカビオサ
ヒメリョウブ
スモークツリー


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このすてきな場所でレッスンをさせていただきましたこと、また、お庭を見学させていただけましたこと
IMUZIO GARDEN & Cafe 様に 感謝いたします
今回の様子はIMUZIO GARDEN ヘッドガーデナー裕美子さんのブログでもご紹介いただいています→ https://blog.goo.ne.jp/erizabeth-imuzio

最後に、今年の気候では、どんな植物も1.2週間早く開花してしまって、時期を過ぎてしまっていたバラもあるので、私が今月初めにIMUZIOさんに出かけた際に撮った薔薇の画像も載せておきます

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これからも、妖精たちのティーパーティー、楽しい企画を考えていますので
何卒よろしくお願いいたします







by laurism | 2018-05-20 16:24 | イベント | Comments(0)

THE COWSLIP FAIRY


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THE SONG OF THE COWSLIP FAIRY

The land is full of happy birds,
And flocks of sheep and grazing herbs.

I hear the songs of larks that fly
Above me in the breezy sky.

I hear the little lambkins bleat;
My honey-scent is rich and sweet.

Beneath the sun I dance and play
In April and in merry May.

The grass is green as green can be;
The children shout at sight of me.

~Cicely Mary Barker FLOWER FAIRIES OF THE SPRING~ より

キバナクリンソウ
私はこの花を実際に見るまでは、このシシリーのフラワーフェアリーズの絵の中で知るのみだった
昨年、友人たちと赤城自然園に行ったとき、この花がたくさん咲いていて一人がキバナクリンソウだ、と言った
フラワーフェアリーズの絵本では、開くと左側のページに絵、右側に詩が綴られるのでどんな花も同じ画面内に描かれるため
スケール感が分からず、絵から受けるイメージしていたお花とはずいぶん印象が違った
もう一人のイギリスに住んでいたことのある友人が「イギリスではカウスリップと言ってね、春になると一面に咲くの」と教えてくれた
一面に咲くところを想像しながら、今、カードを持っていなくて写真が撮れないことを残念に思う

今年、イギリス在住のお友達の写真でこのカウスリップとブルーベルが一面に咲くのを見ることになる
私の想像できる一面ってどれほどちっぽけだったの、と思わずにはいられない、一面と言ったら果てしなく一面だった!
シシリーのフラワーフェアリーズの花たちは、こういう景色の中でうまれているのだ、とつくづく思う

そんなわけでこんな景色は見られないけれど、もう一度、去年の景色に会いたくて赤城に行って
今日の一枚は撮ってきました

この花は妖精と縁の深い植物なのだとか
いくつもの花が房になって咲く様子が「鍵の束」に似ていることから「妖精の宝の洞窟を開ける力がある」とされ、
これはプリムローズも同じだそうです
この花には花弁に斑点があり、それは妖精が指で触ったあとだといわれ、これには魔力があるともいわれます
これは、「夏」の巻に登場するジキタリスにも同じ伝承があります
(参考文献:シシリー・メアリー・バーカー著 井村君江 訳・監修 「Flower Fairies 花の妖精 ー英国の花たちー』 2014年 主婦の友社 )



by laurism | 2018-05-18 07:04 | Flower Fairies | Comments(0)

THE DOG-VIOLET FAIRY

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THE SONG OF THE DOG-VIOLET FAIRY
The wren and robin hop around;
The Primrose-maids my neighbours be;
The sun has warmed the mossy ground;
Where Spring has come, I too am found;
The Cuckoo's call has wakened me!
~Cicely Mary Barker FLOWER FAIRIES OF THE SPRING~ より

毎年、いろいろな場所でフェアリーの写真を撮っていると
写真の向こう側の人たちには、おなじスミレにしか見えなくても
あとで見返したとき、これはどこのスミレ、これはどこのスミレ、などと
その年の気候や周りの風景もよみがえる、私だけの楽しみ

ことしはあっという間に春が駆け抜けていってしまったので
わたしが北上してつかまえたスミレ


by laurism | 2018-05-07 06:51 | Flower Fairies | Comments(0)

THE JASMINE FAIRY

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THE JASMINE FAIRY

In heat of summer days
With sunshine all ablaze,
Here, here are cool green bowers,
Starry with Jasmine flowers;
Sweet-scented, like a dream
Of Fairyland they seem.

And when the long hot day
At length has worn away,
And twilight deepens, till
The darkness comes ━ then, still,
The glimmering Jasmine white
Gives fragrance to the night.

~Cicely Mary Barker FLOWER FAIRIES OF THE ALPHABET~ より

今年は春が飛ぶように行ってしまう
今年の春は、春の花をたくさん撮り逃がした
毎年、季節の花が咲くとそれを追いかけるようにフェアリーと写真を撮り続けていると
去年の今頃は・・・と記憶をたどるのに、日記代わりの様になっている
調べてみると、去年のジャスミンを撮ったのは5月4日
こちらを撮ったのが一昨日だから1週間ほど早い
そしてシシリーの詩の中では、ジャスミンは暑い夏のさなかの花ということになっている

ジャスミンは咲きだして、綺麗、と思っているうちにあっという間に茶色くなっていってしまう
なので、こればかりは躊躇している暇なく、カメラを取り出し、最近、毎年ジャスミンを撮っている場所に走る
なのに、それなのに・・・
いつもの見事なまでに花をつけるりっぱなジャスミンが、今年はどうしたことでしょう
葉は枯れているところも多く、花もあまりつけていなくて精彩がない・・・
このジャスミンは、どうして、ここに、というような
人も車も通らない誰にも見られることのない道ばたにひっそり咲いていて
見つけたときは、それは私だけのとっておきの場所を見つけた気分で毎年そこで撮ってきたのに・・・
このジャスミンには悪いけど、今年はとても撮る気になれず、肩を落として車を走らせていると
思わず、今年のジャスミン!が左側の車窓を流れていったのを目にする
ずいぶん行き過ぎて、車をUターンできそうなところで戻って撮れた今年の子がこちら

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よく、皆さんから、いろいろ撮っているお花はどうやって探しているのですか?と言われる
ジャスミンも、近くのおうちのお庭から外へこぼれるように咲いているのは見かけても
まさか、よそのお宅のお花を勝手に撮る訳にもいかないので、もうこれは偶然の出会いしかない
今回は、広い駐車場のフェンスに咲いていたもの
フェアリーと写真を撮るようになってから、新たな目の機能が備わったようで
道路のこちら側を歩いていても、反対の歩道に咲いている小さな雑草も、もしかしてフラワーフェアリーズのお花かもと見つけてしまうのである
以前、キノコ狩りに行く友人が、最初のうちはぜんぜんわからなかったけど、行っているうちに最近は「きのこ目」になってきたのよ!
遠くからでもあそこにある、ってわかるの、と言っていた
まさに私もその気持ちがよくわかるのである








by laurism | 2018-04-28 07:37 | Flower Fairies | Comments(0)

妖精たちのティーパーティ お散歩編 

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シシリー・メアリー・バーカーの描くフラワーフェアリーズと実際の植物を一緒に
写真に撮り始めて3年が過ぎようとしています
フラワーフェアリーズは妖精たちの可愛さもさることながら、植物の写実性にあり
写真に一緒に撮ることで、その魅力をさらに知ることになりました


今年は、そんなフェアリーのこと、季節の植物のことをテーマに
2,3か月に一度、皆さんと集まれたら・・・と
そんな会を始めました

先月、25日にその一回目、「妖精たちのティーパーティ」を
妖精研究の第一人者井村君江先生をお迎えして開催させていただきました

そして2回目は 今まで撮った40枚あまりのfairiesの写真のうちの
10枚を撮ったお庭にお散歩に行きたいと思います

工場街に位置し、もともと公開するためのガーデンではなかったのですが、
工場敷地内に、四季折々の草花を植え、オープンしたカフェ&ガーデン
先日のブログで、フラワーフェアリーの桜を撮っていたガーデンです

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カフェの前の芝生が広がるお庭に時期になると
左右に大きく枝を拡げた大木いっぱいに桜が誇らしげに咲き競う姿は
それはそれは見事で、この時ばかりは大変な人でにぎわいます

ただ、その時期を過ぎれば、いつものひっそりとした静かなお庭がもどってきます
そう、ここは工場街の中にあって他には特に見どころもないので
ふだんはとてもひっそりとしていて、私は勝手に、私の秘密の花園と呼んでいました

今回は、こちらのお庭をお散歩しながら、
フラワーフェアリーズに出てくるどんな植物がこちらで撮られたのか
彼女の描く植物の写実性について実際のお花と見比べながらお話をしたいと思います
そして今回はティーパーティではなくガーデンカフェのランチをご一緒します

ちょうどバラが美しい季節、ガーデンを散策しランチをした後
ご希望の方は、広い芝生のお庭でブーケレッスンをいたします

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ブーケレッスンをされない方は、ランチをご一緒した後は
もう一度お庭を見て回られても良いですし自由解散といたします



日時:515日(火)11:00-13:30
(ブーケレッスンご参加の方は1430終了)
JR京浜東北線、埼京線 赤羽駅よりバスとなります
公共交通機関でお越しの方は1015分に赤羽駅東口に集合します
現地に直接いらっしゃる方は、11時までにお越しください

場所:IMUZIO Garden  埼玉県川口市領家5-4-1
(http://www.oks-campus.com/index.php/imuzio)

参加費:ブーケレッスン無しランチ付き \2,500
ブーケレッスン参加ランチ付き \6,000
お申し込み時、どちらで参加されるかお知らせください

お申し込み・お問合せは、fiorespazio@gmail.com までメールにて
お願いいたします
こちらから、折り返しご連絡差し上げます
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こちらのお庭は、ヘッドガーデナーさんが思い出のこのお庭に
最初はバラをコツコツと植え始めたところからはじまったそうです
そのあと、カフェを始められ、今ではお庭も次々と季節の植物で彩られますが
やはりバラが一番種類も多く、ゴールデンウィーク明けあたりから
見ごろを迎えるので、ちょうど今回、皆様にもいろいろなバラを楽しんでいただけるのではないかと楽しみにしています


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上の写真は、去年のこちらのお庭より・・・
上のようなお昼間もきれいなのですが、私のすきなのは夕暮れ時のお庭
白い花はより一層ぼんやりとした薄暗さの中に白を浮かび上がらせて輝く
黄昏時、かわたれ時・・・そして先日、逢魔時と呼ぶのだとも知もりました
境界線・・・こちら側と向こう側のはざかいの時  
まさに妖精はこんな時にいるのかもしれません


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それでは当日、お天気に恵まれますことを祈って
皆様とお会いできることを楽しみにしております
(もし、雨が降りましてもイベントは行います)


by laurism | 2018-04-19 09:08 | イベント | Comments(0)

妖精たちの花便り&ティーパーティ




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「妖精たちの花便り」& 「妖精たちのティーパーティ」が終了して、もう10日も過ぎようとしています
今回は雪の中に始まり、満開の桜が咲き誇る中で会期を終えることができました
フィオーレの森へ足をお運びくださった皆様、誠にありがとうございました

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初日、春分の日は朝からみぞれ混じりの空模様
お昼も過ぎるとさらに雪は激しさを増し、お庭のすみれたちも凍えそう
こんな雪の中、いらしてくださる人の足元を心配していましたが、悪天候の中、皆さん笑顔で駆けつけてくださり本当にありがとうございました

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この日の皆さんは、真冬の装い
外は寒くとも、花マルシェではたくさんの春の花たちで暖かくお迎えしました

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花マルシェではご自身で好きなお花を選んでブーケに組むワークショップも

選ぶだけ選んでブーケはご自身ではなく、やっぱり組んでください、とおっしゃる方もいらっしゃいましたが
初めてでもご参加くださり一つしかない自分カラーのブーケを楽しんでお作り下さった方々も



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もちろん、今回もフェアリーズも一緒です

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室内だけでなく、フィオーレの森の木々の間にも・・・
23のフェアリーがいたはずですが全部見つけられましたか?
実際、全部に会えました、とおっしゃった方がお一人いらっしゃいましたが
なんと私自身が一つ見つけられず連れ帰れなかったので、今も一人フィオーレの森のどこかにいるでしょう


初めてフェアリー展をやったのは、2011年
あの時は、こんなに長く、妖精たちを追いかけることになろうとは思いませんでしたが、
今回が今までとは違うのは、ライフワークとして撮り続けていたフラワーフェアリーズ がポストカードになったこと

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ポストカードは現在41種類になりました
そして、今回は、その中から10点、キャンパスアートにして展示させていただきました

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今、手に入る、一般に売られているフラワーフェアリーズの8冊の絵本の他に、
1976年から1981年の間、森永ハイクラウンにフラワーフェアリーズのカードが入っていた時
カードの裏に書かれた住所に現金書留でお金を添えて申し込むと送られてきたフラワーフェアリーズの詩集も展示させていただきました


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私はカードは集めていたのですが残念ながら、こちらを送ってもらおうとは思わなかったようで、
こちらは当時実際に申し込みをして手に入れた友人所有のものをお借りしました
森永製菓(株)コーポレートコミュニケーションIRグループ史料室より資料提供いただいた写真とともに展示いたしましたが、やはりそちらの写真に写っているものと同じ

一冊ずつ箱に入っていて、表紙は布張り、紙の質も現在のものとは違い、必然的に絵の色合いもぜんぜん趣の異なったもので、こちらを初めてご覧になられる方にはかえって新鮮に感じられるでしょう



また、今回はフラワーフェアリーズ 以外の妖精や花にまつわる書籍も


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このほか、ウィリアム・モリスや森と芸術のお話、木の癒しの本などお持ちし、
お時間のある方にはいつまでもゆっくり座ってご覧いただきました
ここで初めて会う方同士が最初はそれぞれ本を見ていたりするのですが
そのうちどちらからともなく声をかけられ、楽しそうにお話されている光景に何度も出会えたことが
今回とても印象深く残っています
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会期中最終日には、「妖精たちのティーパーティ」を行いました
こちらにも多くの方にご参加いただき感謝申し上げます

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ティーパーティには妖精研究の第一人者で比較文学者、井村君江先生をお迎えして「シシリー・メアリー・バーカーの妖精たち」というテーマでご講演いただきました
井村先生の完訳によるこちらの「Flower Fairies 花の妖精」(主婦の友社)は166のフラワーフェアリーズの絵と詩、それぞれの植物の学術名の他、花にまつわる伝説やイギリスの自然、慣習など多岐にわたり解説された研究書としても楽しめる内容たっぷりの一冊です

井村先生は妖精について長きにわたりご研究され、「妖精学大全」「妖精の系譜」はじめ関連書籍も多数出版されていますが、私がフラワーフェアリーズの写真を撮っているところから、今回のテーマは、シシリー・メアリー・バーカーにしましょうと最初に先生の方からおっしゃっていただき、さっそくレジュメを送って下さって今回の講演が実現いたしました

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Flower Fairiesをテーマにしたお花のイベントを今まで続けてきて、
まさか井村先生にお越しいただける日がくるだろうなどと思ってもいなかったことが現実となり
私にとりましても幸せな夢のような出来事となりました

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ご参加者の皆様も、昔、先生の講演をお聞きになられた方々や講座を受けられた方、
先生が名誉館長を務められるうつのみや妖精ミュージアムにいらっしゃったことがある方、
その他、さまざまな方面から先生のご著書やお話にご興味のある方がお集まりくださり、
先生から次々に繰り広げられるお話に熱心に耳をかたむけるうちに瞬く間に時間は過ぎていきました

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そしてご講演後は、先生を囲んで皆さんでアフタヌーンティを召し上がっていただきました
皆さんからも一言ずつ感想や自己紹介をしていただき和やかなひとときを持てましたこと、
また先生からは閉会後、お一人お一人とゆっくりお話できて、とても楽しい会でしたね、とおっしゃっていただき、遠くからお越しくださった井村先生とご参加くださいました皆様には感謝でいっぱいです


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星のミュージアムで行ないました「妖精たちの花便り」から最終日のティーパーティまで
今回も多くの方とお会いでき、お話させていただきました
これも花と妖精たちが運んできてくれた嬉しいご縁
また、いつの日かお目にかかれますように・・・
そして今回も、たくさんの支えてくださった方々、ありがとうございました




(今後もテーマを変えて、一日限りのイベント「妖精たちの・・・」シリーズは続けて、参ります
次回は5月15日「妖精たちのお散歩」です
もし、ご興味があるテーマが出てきたときにはご参加くださいますようお待ちしています)



by laurism | 2018-04-05 14:00 | 妖精たちの花便り | Comments(0)